今日は、娘の誕生日でした♪ヾ(^▽^)ノ

美味しそうでしょ〜？

栄町アーケードの『ハシモトヤ』さんから買ってきました〜♪

　


もう13歳。優しい女の子に育っているようです。。

お店を始めた頃は、まだ2歳。。

本人は小さいながらも　『お父さん達はお仕事だから』　と、私達に気を使い、営業中はお店には近づこうとはせず。。

本当は眠いはずなのに、閉店時間まで起きて待っていました。。


自分の母が、当時こんな事を言ってました。。

『時計の針を見て、もうお客さん帰ったかなー？ばぁば、行ってみようよ！』　と、こっそりお店を覗きに来たり・・

『今日はお客さんいっぱいだったねーお父さんが作るのがおいしいからお客さんいっぱい来るんだよ！わかった？ばぁば！』・・・と、誇らしげに言っていたようでした。。。

そんな小さかった娘も13歳

早いものです何やら将来の夢も持ちつつあるようです(o^-')b


私は早くから『コックさんになりたい』と思い、その当時の事を忘れずに今までなんとかやってこれました。

『夢を持つ』　ことは良いことです　

何かを好きになったり、夢中になることは、誰でもあることだと思います。

でも、それを思い続けることが難しい・・

『コックさんになりたい』・・・から、『お店を開いて、来てくれるみんなが食べられるものを作りたい。子供から大人まで来られるようなお店にしたい』

『ココのおっちゃんの作る○○がおいしかった』　と、言ってもらえるような、たった一人の調理師でありたい〜〜(^^)

・・・が、根底にあるわけで。。　(文章がカタいですね・・・(^_^;)　）


開店して9月で丸11年。。。ようやく自分のやりたかったお店になりつつあります。

でも、まだまだです・・いまだに『もうちょっとおいしく出来なかったカナ・・』と、ほぼ毎日のように反省しきりで・・・┓(￣∇￣;)┏


自分の小さい頃、家の隣にレストランがあって、そこから毎日カレーの匂いがしてて・・そこのカレーが美味しかったこと

そこのレストランはもう無く・・もう食べることは出来ません・・

でも記憶はあります(o^-')b

自分達の作るものは、食べると無くなってしまいますが、美味しい記憶は残るものだと思います。。

年齢にかかわらず、誰でも食べに来て貰える様なお店。。

そんなお店を目指して〜ヽ(≧▽≦)/

さぁ〜〜おやすみなさい〜