先日、近所に住んでいた同級生のお父さんが、旅立ちました。
朝から連絡があり、寝ぼけたまま電話を切って、他の同級生に連絡しまくった後、ふと我に返って色んな事を思い出していたら、涙が止まらず....。
自分が生まれたのは長崎市内で、諌早に引っ越してきたのは、4歳くらいだったと。。
幼稚園も変わり、最初に出来た友達が『せいご君。』
(彼とは、幼稚園・小学校・中学校・高校と、同じ学校で過ごしました)
コチラで二度引越しをした後、彼の近所に住むことに。。。
彼の家へ遊びに行くと、ナゼか必ず親父さんからキャッチボールをさせられましたねーー(笑)
二人でやってると、いつの間にか、親父さんとせいご君がやってる・・という、そのパターンが多かった。。
( ̄▽ ̄;)
小学校も同じで、クラスは違いましたが、それぞれソフトボールのチームを作りました♪
ほぼ毎日、皆で一緒に夕方日が沈むまで、ボールが見えなくなるまでやってました。。
(その流れで)中学に入学すると、同じ野球部に。
当時の監督は、その親父さん。
指導は厳しかったです。
ですが、小学校で少しだけやっていたバスケットボールをどうしてもやりたくて野球部は退部することに・・・。
直接顔を見て(怖くて)言えなくて、電話で伝えました。
その時の会話は今でも忘れませんねー。(苦笑)
電話口で、『お前には期待していたんだが仕方ない。バスケットをがんばれ!』・・と。
その時から結果を残したいが為に、ほぼ毎日練習してました。
・・・バスケ部の練習が終わって皆が帰った後、もう一度体操服に着替えて、野球部の練習が終わる時刻までシュートの練習。(^^;)
とにかく上手くなりたくて、ひたすらシュート練習。
日曜日はバスケ部の練習は休み。
でも、朝6時位に起きて、野球部が来る前くらいまで、こっそりとシュート打ちに行ってました。
(今思うと、野球に未練もあって、気持ちを紛らわせたかったのかも。。)
2年生の時、バスケで賞を頂きました。
そのトロフィーをバッグに忍ばせて、親父さんが野球部の指導に来る時間を見計らって、こっそり見せに行きました。
ニッコリ微笑んで『良かったな〜♪おめでとう!バスケット頑張ってるな。いつも一人で遅くまでやってるの見てるぞ。』
・・・・と。
(野球を辞めてからでも、気に掛けてくれてた様子でした)
その言葉は、何かに開放されたような、スッキリした気持ちになれました。
普段は気の優しい“親父さん”。
しかし、いったんユニフォームに袖を通すと“鬼監督”に変身。
祭壇に飾られた遺影は、気の優しい“お父さん”。
せいご君から、
『親父に、皆でメッセージを書いて棺桶に入れて送り出したいから、一言書いてくれ。』
そう言われ、ホントに言いたかったコトを書きました。
『野球・・続けていればよかった・・・』
あれから 32年・・・・。
ようやく・・・です。
親父さん!
いつも優しく接してくれて、ありがとうございました!!
朝から連絡があり、寝ぼけたまま電話を切って、他の同級生に連絡しまくった後、ふと我に返って色んな事を思い出していたら、涙が止まらず....。
自分が生まれたのは長崎市内で、諌早に引っ越してきたのは、4歳くらいだったと。。
幼稚園も変わり、最初に出来た友達が『せいご君。』
(彼とは、幼稚園・小学校・中学校・高校と、同じ学校で過ごしました)
コチラで二度引越しをした後、彼の近所に住むことに。。。
彼の家へ遊びに行くと、ナゼか必ず親父さんからキャッチボールをさせられましたねーー(笑)
二人でやってると、いつの間にか、親父さんとせいご君がやってる・・という、そのパターンが多かった。。
( ̄▽ ̄;)
小学校も同じで、クラスは違いましたが、それぞれソフトボールのチームを作りました♪
ほぼ毎日、皆で一緒に夕方日が沈むまで、ボールが見えなくなるまでやってました。。
(その流れで)中学に入学すると、同じ野球部に。
当時の監督は、その親父さん。
指導は厳しかったです。
ですが、小学校で少しだけやっていたバスケットボールをどうしてもやりたくて野球部は退部することに・・・。
直接顔を見て(怖くて)言えなくて、電話で伝えました。
その時の会話は今でも忘れませんねー。(苦笑)
電話口で、『お前には期待していたんだが仕方ない。バスケットをがんばれ!』・・と。
その時から結果を残したいが為に、ほぼ毎日練習してました。
・・・バスケ部の練習が終わって皆が帰った後、もう一度体操服に着替えて、野球部の練習が終わる時刻までシュートの練習。(^^;)
とにかく上手くなりたくて、ひたすらシュート練習。
日曜日はバスケ部の練習は休み。
でも、朝6時位に起きて、野球部が来る前くらいまで、こっそりとシュート打ちに行ってました。
(今思うと、野球に未練もあって、気持ちを紛らわせたかったのかも。。)
2年生の時、バスケで賞を頂きました。
そのトロフィーをバッグに忍ばせて、親父さんが野球部の指導に来る時間を見計らって、こっそり見せに行きました。
ニッコリ微笑んで『良かったな〜♪おめでとう!バスケット頑張ってるな。いつも一人で遅くまでやってるの見てるぞ。』
・・・・と。
(野球を辞めてからでも、気に掛けてくれてた様子でした)
その言葉は、何かに開放されたような、スッキリした気持ちになれました。
普段は気の優しい“親父さん”。
しかし、いったんユニフォームに袖を通すと“鬼監督”に変身。
祭壇に飾られた遺影は、気の優しい“お父さん”。
せいご君から、
『親父に、皆でメッセージを書いて棺桶に入れて送り出したいから、一言書いてくれ。』
そう言われ、ホントに言いたかったコトを書きました。
『野球・・続けていればよかった・・・』
あれから 32年・・・・。
ようやく・・・です。
親父さん!
いつも優しく接してくれて、ありがとうございました!!
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