最近、急に電源が落ちたり、スマホの電話帳に登録しているデータが全消去になったりして、原因不明の病気になったらしく、やむを得ず修理に出しました。

スマホに入れたアプリとかは、全部削除になるらしく…

設定し直しになるそうな。(;´-ω-`)

なので、今はショップからの代替機でやってます。

写真の修正のやり方もわからないので、もうしばらく写真のアップはお待ち下さい。

文字の入力にも悪戦苦闘しとります。

あー！早く戻ってこーーーい！！

ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

昨日（６月２０日）の午前１１時過ぎ、アエルアーケード付近で信号待ちをしてる時のコト…。

メガネを掛けた一人の男性が、何やら慌てた様子で、対向車側の左側に停車してある軽自動車に走り寄り、乗り込むどころか車の前へ行き、何かやっていました……。


「ん？何かあった!?」

…よく見ると、その軽自動車…無人のまま、じわじわ進んでます…(;￣◇￣)

そのメガネの男性は、それに気付いて停めようと必死でした…


ドアがロックしてなかったのが幸いしたのか、男性は軽自動車に乗り込み、ギアを入れ直して無事停車。


恐らく…その軽自動車の持ち主は、サイドギアを引いて安心していたのか、（エンジンは、かけっぱなしで）ギアは入っていたのに気付かず、車を降りてどこかへ行ってしまっていたようでした。

…もうビックリでした…無人車が進んでるんですから…

この間、ほんの数十秒…


信号も変わり、軽自動車を停めた男性は、後続車の邪魔にならないように、急いで自分の車に乗り込み立ち去りました。


信号待ちの時は、それぞれの車の車間が詰まっていたのでわかりませんでしたが、離れていくうちにようやくわかりました。

【 諫早タクシー 】←の方です！！

間違いありません！( ロ_ロ)ゞ


自分も含め、周りの人は気付かなかったのに、その時の状況にいち早く気付き、迅速に、冷静に対処した
【 諫早タクシーの運転手さん 】お見事です！( ロ_ロ)ゞ


…それよか…その軽自動車の持ち主は、このコト知らないままかも…(-_-;)

ただひとつ持ち主が不思議に思ったならば…

「えっ!?こんなところに停めたかしら？？」←このコトでしょうか。


…そらそうやろ…動きよったんやけん…(-_-;)

とにかく、事故にならずによかった〜(*￣∇￣)ノ

以前、お客さんから

「この“りゅうきゅう”の醤油を分けてくれませんか？」

…と言われ…

その時は、「いまのところ、その予定も無いし、値段の付けようもありませんので…」

そう答えておりました。

が、しかし、そういった方が結構いらっしゃるので、ちょっと販売してみようかと。


【りゅうきゅう】

…数年前に、刺身の切れ端を晩御飯で食べていて、ちょっと飽きてしまい、卵かけごはんに刺身をぶっこんで食べたのが始まりでして…。

次の機会には、ネギ・ワサビ…そして海苔…

「つか、卵多いな…ウズラの卵でちょうどいいな♪」
…などなど、いろいろ試して自分の好きなような味付けにしていたら…

「あ♪メニューに入れてイケるかも♪」


↑↑↑

これが始まり。


で、メニューに載せるからにはネーミングが必要不可欠なワケで……

（ネーミングとか、こういうのは苦手…）

いろいろと本をあさっているウチに、作り方が似ていた、大分県佐伯市の郷土料理の【りゅうきゅう】を、そのまま使わせていただきました…（苦笑）

（今回、販売するにあたり、他の名前にしようかとも考えましたが、ラベルのデザインをしていただいてる方からのアドバイスで、そのまま使わせていただくコトにしました。）


実際に食べたコトもないのに、この名前を使わせていただくのは、何となく心苦しい部分もあったので、（ブログにも書き込みしましたが）今年の４月に佐伯市まで行って来ました。


本場よりも、ちょっと甘い感じのタレですが、これが自分の味付けです。

（ウチのお店では、こんな感じで提供しております）

　　↓↓




(*￣(ｴ)￣*)ﾎﾟｯ

あ…、いまだに

「りゅうきゅうって何ですか？」

「マスターは、大分出身ですか？」

…と、聞かれますが、れっきとした【長崎県産】ですタイ〜(*￣(ｴ)￣)ノ

今年も、この季節がやって来ました…(-.-)(-.-)

厨房の室温は、今の時期からでもコレぐらい。

夏場は、外気温も高くなるし、建物自体が熱くなってるし、厨房では火を使うので、体感温度はそれ以上…(-_-;)(-_-;)

や…痩せる……


…………かもしれない……(;￣∇￣)ゞ




(; ｣ﾟДﾟ)｣《《その分食べるけん、ほぼ変わらんけどねーーー!!


(｀･д´･ ;)ｺﾞｸﾘ.....

…九年間飼っていたウサギが息をひきとりました。

2〜3日前から食欲も無い様子でしたが、葉っぱみたいな柔らかいモノを与えると食べたので、昨夜、店が終わってから、ウサギの大好物の草（名前忘れました）を採りに山へ行き、持ち帰って与えると、起き上がってほんの少しだけ食べてくれました。




（その時、ちょっと喜んでいるようにも見えた…）

結局、食べ物を口にしたのはそれが最後。


本来、ウサギを飼っていたのは自分の両親で、小屋の掃除や世話してたのは母。

その母の帰りを待っていたかのごとく、見守られながら息をひきとったウサギ…

もう仕事が終わって小屋を覗いても、もういないんだなぁ…。

自分が朝から出かける時、小屋の隙間から見送るようにジッと見ていたあの姿も、もう無いんだなぁ。


ありがとなぁ…(T人T)